« 国民に役立つ25兆円に | Main | 現代学生百人一首 »

January 14, 2006

「来年の事を話すと鬼が笑う」のは、なぜか

昔々、一人のお相撲さんが死んで地獄にやってきました。
そこで お相撲さんが閻魔様に地獄には行きたくないと話すと、閻魔様が鬼と相撲をとって勝ったら、天国に行かせてあげようと約束をしました。そして相撲をとったら、鬼は負けて頭の角が折れてしまいました。
鬼は角の折れたことが悲しくて悲しくて大声で泣き出し、いつまでも泣き止みません。閻魔様が鬼に「来年になったら角が生えるよ」と話してやると、鬼は大喜びで笑い出しました。
それから、来年になると角が生えることを話しては、鬼は嬉しそうに笑ったそうです。

 これは、Gingerさんのご次男(成人?)が、小さなときからリクエストに応えて話し続けているというお話。
今でも、これを聞くと笑わずにはおれないというGingerさん。
「小さな二男が私達の知らない事を知っていて、それがなんとも嬉しかったのかもしれません。そして今は、その時の記憶を反芻して可笑しいのかもしれません。今でも笑えるんですよ」と。
 なんと羨ましい親子かと思う。

|

« 国民に役立つ25兆円に | Main | 現代学生百人一首 »

Comments

Gingerさん
「笑う鬼」情報ありがとうございます。
魔女が笑うと、かえって怖いかもしれないけれど、鬼はユーモアがあっていいですね。
どういうわけか、私は鬼が好きで、節分のころになると、かわいい鬼の絵にひかれて、ケース入りのお豆を買い集めます。
黒猫ヒロシの帰りが遅かろうものなら、日頃のうっぷん晴らしに投げつけます。

Posted by: 魔女っ葉 | January 13, 2006 at 09:13 PM

なんだか恐縮です、取り上げていただいて。
ジジまで、とても素敵な言葉を添えてデビューさせていただきまして。
昨晩アップしようと思って また携帯でこの話をせがみました。実は、一昨日も夜中の12時ごろ主人がかけて聞いているのです。いったいなんだろうと思ってるとは思うのですけど、小さい時から、あまりに何度も話してくれと言っているので、息子の方も、「なぜ?」とは、聞きませんでした。親は、この話が好きなものと思っているのでしょうね。

Posted by: ginger | January 13, 2006 at 08:42 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 国民に役立つ25兆円に | Main | 現代学生百人一首 »