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September 17, 2005

多くの国民は愚かではなかった

    青葉ひかる「蘇れ美しい日本」より
このたびの衆院選は 「小泉首相」がいいのか、「岡田首相」がいいのか、焦点はそれだけの選挙だったのではなかろうか。
どちらに日本の舵取りを託すのか、その意味でも「これは天下分け目の決戦」であった。
単なるパフォーマンスがいいからという理由だけで政権を選ぶほど、国民は愚かではなかったのは確かである。多くの国民は「小泉首相のほうがましである」「自民党しかしようがない」という選択をしただけではないだろうか。
 景気回復をはじめ、拉致問題など、小泉首相にはいろいろ不満を持つ国民も多い。しかし、外交ひとつをとっても、日本と価値観を共有しているアメリカ重視が基本であれば、「小泉首相のほうが安心だ」「政権が変わって中韓への屈服外交はごめんだ」ということで小泉さんに軍配があがったのだ。
小泉首相は、「ベストではないが、ベターである」という判断のみである。
 ベターな首相としての小泉さんを選んだ国民であるが、願わくばポスト小泉首相は、ベストであることを!

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