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September 30, 2005

満月の明るさ

 ヨーロッパの人達にとって、満月はあまりにクリアなので怖いという、いわゆる狼男の出てくる世界である。
日本の満月は、西洋、いわゆるヨーロッパの満月と違って、どこか柔らかい。
空気が湿気を帯びているせいで、霞やもやがかかるのである。
 証明デザイナーの石井幹子さんによると、この満月の夜の明るさは0.1ルクス。文字がかろうじて読める明るさが10ルクスぐらいで、一般の住宅の照明は、100から200ルクスだという。
満月の0.1ルクスから20ルクスぐらいまでの間は、人の目は非常に敏感で、ものの陰影の濃淡がものすごくよくわかるものらしい。
この明るさが満月の美しさをいやが上にも、高めているのであろう。

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Comments

やいっちさま
ようこそ。

満月の夜に生まれた孫は、いつでも、誰にでも、「美しかった月の光」のエピソードと共に語られる幸せな子ですが。私どもは、かぐや姫のおじいさんとおばあさんの心境が、痛いほど心に残る年頃となりました。

また、お出かけください。

Posted by: 魔女っ葉 | September 30, 2005 at 04:22 PM

はじめまして!
「更新順ココログ一覧」から飛んで来ました。
やいっちと申します。

月についてのヨーロッパ(北欧)と日本との違い。納得です。秋になると空気が澄んで月が煌々と照る…と日本では言う。けれど、情緒を以って観照できるのは、月影に凄みが(恐らくは北欧ほどは)ないからなのでしょう。
これは、太陽(緯度)とも関係があると思います。北欧は、白夜の国。太陽の光は日中でも弱々しい。
これに対し、夜の月の光の眩さ!

お邪魔しました。

Posted by: やいっち | September 30, 2005 at 01:42 PM

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