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September 20, 2005

還暦ロック

 ロック音楽の天才ギタリスト、エリック・クラプトンは、1945年英国生まれである。
当時16才の母を置いて、カナダ兵の父は終戦と共に去っていった。
「あの子がブルースを弾いていると、私は座りながら泣いたものです」と、育ての親だった祖母は後で語っている。酒や麻薬に溺れては再記した人生は、焼跡から平和を築こうと試行錯誤を重ねたわが国の戦後史に重なる。
 クラプトンが、4年ぶりに新譜を出した。
むせび泣くような70年代の音色はもう聞こえず、穏やかで心地よい新境地が広がる。
 60才になったクラプトンと競うように、ローリング・ストーンズやクィーンも活動を始めた。
顔には皺が目立ち、体のキレもちょっと悪いが、臆せず伸びやかに叫ぶ「還暦ロック」はカッコいい。(9/18、日経春秋より)



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Comments

Schmidtさま
アンテナの感度はもとより、ほーきのメンテナンスに手を焼いています。
また、お出かけください。  魔女っ葉

Posted by: 魔女っ葉 | September 20, 2005 at 06:19 PM

 クラプトンが新譜!早速、手に入れようと思います。それにしても、われながらアンテナの感度が鈍っています。

Posted by: schmidt | September 19, 2005 at 11:27 PM

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