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November 30, 2004

太極拳ロボットの健康哲学は?

 太極拳などの複雑な動作が自然に出来る人型ロボット「Tai-chi(たいち)」が明12月1日に発売される(日経11/31)。
体長37cm、重量2.2kg。腕や足などに21ヶ所の可動部を持ち、二足歩行などの動作が可能。
太極拳の24種類の基本動作があらかじめ組み込まれている。付属ソフトを使い、パソコンで自由に動作プログラムが組めるのだという。
 太極拳は、中国古来の宇宙感から生まれたといわれる「健康哲学」(と、我が先生の口癖)である。なかなかその太極拳24式を覚えられない魔女としては、“やい、ロボットよ。お前の健康哲学は?”と負け惜しみをつぶやくばかり。

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November 29, 2004

あの韓国スターに群がった中年おば様の正体

 25日韓国人俳優のペ・ヨンジュン(32)が、大韓航空機で来日した。
ヨン様見たさに空港には開港以来最高とみられる約5000人(空港発表)が殺到。到着ロビーのほとんどをファンが埋め尽くし、初めて機動隊を動員。それでも、ヨン様登場とともに悲鳴と怒号が飛び交い、大パニックとなった。そして、ファンの負傷事故まで起きてしまった。
心を痛めたヨン様は、「事故は私たちスタッフ側の問題。私の責任でこういうことになって申し訳ない」と謝罪。治療費の負担も申し出たという。

しかし、この大群衆が、誰かの煽動によって何らかの意図を持って、集められたのではという観察もあるようだ。
ドイツ在住のジャーナリスト:クライン孝子さんは<余りお上品なソースではないのですが・・・>とした上で、“あの韓国スターに群がった中年のおば様の正体は、実はエキストラとして、このブームおこしのために、刈り出されたのではないかとの疑惑もある”と「ヨン様来日で成田に出迎える「サクラ」を雇うTBS」の記事を紹介している。

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November 28, 2004

座布団を減らさないように頑張ります

「笑点」に新たな顔が登場する。
声帯を痛め、大喜利コーナーを休んでいる林家こん平(61)の“代打”として、弟子の林家たい平(39)が抜てきされることに。
同コーナーに新顔が登場するのは1983年の三遊亭小遊三(56)以来21年ぶり。
たい平は88年にこん平に弟子入り。2000年に真打ちに昇進した若手の実力派。この日、「一番、座布団をもらった人がこん平の復帰まで代役として出演できる」というサバイバル若手大喜利が行われ、たい平は座布団4枚を獲得。林家木久蔵の息子・林家きくおら5人に競り勝ち、大役をゲットした。
 さっそく、レギュラー陣にまじって収録。
あいさつでは緊張のあまり「林家こん平です」と本気で間違えるハプニングもあったが、得意の物まねなどを披露。座布団を獲得するなど無難にデビューを飾った。
 収録後たい平は「師匠が帰ってくるまで、残してくれた座布団4枚を減らさないように頑張りたい」と気合を入れ直していた。
(11/28 スポーツ報知)

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November 27, 2004

子育て支援と高齢者の出番

引退した高齢者が、子育て家庭へ様々な形でかかわる動きが先進国で広がっている。
今月上旬、ドイツのベルリンで『若い世代とシニア世代の相互作用』なるテーマで開かれた国際会議のレポート(11/27,日経夕刊「高齢社会をよくする女性の会代表樋口恵子さん)を読んだ。
基調報告の一人アネット・レベニイ博士(ドイツ)は、老幼世代が「中世」をテーマにした展示活動に参画した経験から 「両世代に利益をもたらすWIN・WIN(両方勝ち)の関係ができた」と述べている。
米国では、世代間交流プログラムの開発が進み、講座を持つ大学も増えているという。
樋口さんによると、保育所の整備や次世代育成支援推進法、NPOなどでの祖父母世代の地域活動と、日本は「先進国」の一つといっていいらしい。
しかし、おじいさんの活動がもっと望まれるなど、高齢者の経験と多様性を生かす提案が豊富に出されたとは言うものの、世代間交流はまだまだ試行錯誤の段階であるようだ。
今回の会議の共通認識として、「多世代交流は義務的ではなく自然な交流が行われて欲しいこと、そのための仕掛けとして、プログラムの研究開発に祖父母世代が参加すべきである。政治はこの問題に意識啓発の役割を果たすこと」が確認された。
さぁ、たっぷりある時間と昔取った杵柄を武器に、おばあさんの出番である。

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November 26, 2004

神様になった女中のお竹さん

コミュニティ誌「日本橋」で、一勇斎国芳画『於竹大日如来だいどころどうぐさんけいのづ』なるものを見た。
日本橋大伝馬町の大店の女中お竹さんに大切に扱われていた台所道具たちが、神様になったお竹さんに感謝の言葉を捧げ、祈っている図である。
江戸時代、庶民の間に「流行神(はやりがみ)」と呼ばれる神様が流行った。
ある日、無名の祠が突然人々の信仰を集めて賑わったり、名もない庶民が突然神様に祭り上げられたりした。
このお竹さんも、こうして神様になった一人だという。
図の中央、雲の上のお竹如来は、右半分は女中のお竹さんで、左半分は、如来さまに変容している。
これは、時間の経過を一つの画面に表現する、国芳がよく用いた得意の手法とか。

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November 25, 2004

あと200年は弾きたい

即興ジャズ、生涯現役というハンク・ジョーンズは、86歳で現役のプロとしては最高齢であろう。
60年代、ニューヨーク留学中にビレッジに通いつめて彼のピアノを聴いたというピアニストの中村絋子さんは、ジャンルを超えた魅力があったと語っている(11/25.日経夕刊「あすへの話題」)。
20歳ぐらいから始めたプロ活動は“無限の音楽ワールド”と賞賛されるものであるが、62年、マジソン・スクエア・ガーデンで行われたケネディ大統領の誕生パーティで「ハッピー・バスデー、ミスター・プレジデント」を歌うマリリン・モンローの伴奏をしたというのもご自慢であり、ご愛嬌だ。
86歳の今も、ピアノの練習は毎朝の日課だという。
「86歳なんてまだ子ども。あと200年は弾きたい」とお楽しみはこれからだ。

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November 24, 2004

ヨン様VS古田選手

この度セイコーオプティカルプロダクツが発表した「一番めがねが似あう人」によると、古田選手とヨン様がその座を争い、僅差で古田選手が制したという。
プロ野球労使交渉の場で男をあげた日本プロ野球選手会長、かたや韓流ブームを作った冬ソナのヨン様。
史上初のスト決行前夜“ファンの皆さまに申し訳ナイ”とこらえ切れずに涙をこぼした姿は記憶に新しいところだが、その涙以上にファンが熱い視線を送ったのがメガねだったらしい。
古田選手とおなじものが欲しいという問い合わせがメガネ屋さんに殺到した。
落ち目といわれるプロ野球だが、古田選手らの活躍や楽天の参入などで、韓流ブームを上回る人気が得られるだろうか。

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November 23, 2004

老婦人の夏

 勤労感謝の日の今日、朝から暖かな、何かに感謝したくなるような小春日和である。 
小春日和のことを、ドイツ語では”der Altweibersommer”「老婦人の夏」と言う。

「老婦人の夏」とは、生まれたばかりのクモの子が住処を求めて旅をするときに乗る雲の糸が、小春日和の光の中で老婦人の銀髪に見えることからつけられたのだとか。
このクモの子の話はゲルマンの神話に由来するもので、人生の糸を紡いでいると言われる運命の女神ノルネは、銀髪を残す老人に幸運をもたらす。

 晩秋から初冬の頃、風が弱くポカポカと暖かい日には、年寄りならずとも公園のベンチなどでのんびりとくつろぎたくなる。
これから冬にかけて、日向ぼっこが懐かしい。

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November 22, 2004

それ相応の通信手段で

 天皇家のご長女の婚約者として、渦中の人黒田慶樹さんは、お二人がふだんメールや電話で連絡を取られているかの質問にこたえて「それ相応の通信手段を使っています」と。
携帯メールというのもありなんでしょうかしらね。
 時代は移りながらも、人が人に恋する気持ちに変わりはない。
90年代後半から一般化した携帯電話やEメール、そして現在の主流ともいえる携帯メールの普及は、恋愛のカタチにまで影響を与えているのかもしれない。
 恋愛には関係ないのだけれど、携帯電話での入力は苦手である。
なかなか漢字変換がうまくいかなくって、ひらがなばかりですませてしまった挙句、つい手がすべって赤いハートの絵文字など所かまわず挿入。
いたずらメールかと即削除されてしまった魔女のケータイメールである。

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November 21, 2004

パワフルな沖縄のおばあの秘密

20日、福井市内で「長寿の秘訣を探る」フォーラムが開催された。
2000年の厚生労働省の調査で都道府県別の平均寿命が男女とも2位だった福井県が、“長寿をアッピールする”ために開いたもの。
冒頭の基調講演で、京都大学の家森幸男名誉教授は、世界各地の食事を紹介“野菜、果物、豆を食べることが長寿の秘訣。遺伝ではなく、生活環境が大事”と話した。
パネルディスカッションでは、平均寿命上位県の研究者らが“沖縄の『おばあ』はすごくパワフル。食文化や相互扶助の風習が健在であることが長寿の秘密にもつながっている”
“福井県はコメやイモ類の摂取量が全国一”など、熱い議論を展開した。(11/21、日経新聞)

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November 20, 2004

移動新聞社、震災現場で「ここだけ新聞」発行

新潟中越地震の被災地で、ネットが被災者の役に立ったのだろうか。
電気が止まり電話回線が寸断、携帯も不通になった被災地ではネット接続は不可能だった。
大災害発生の直後しばらくは、被災者向けの情報伝達は「紙メディアが一番」ということをあらためて実証したのが移動新聞社の発揮した機能であった。
今年8月に北海道新聞社が導入したマイクロバス型の取材・宣伝車『道新ぶんぶん』号の活躍である。
パソコン、レーザープリンター、小型輪転機を各2セット搭載。自家発電装置で号外を毎時1万枚印刷できるのだという(11/20付日経新聞、山根一真「デジタルスパイス」)。
地震発生直後、北海道新聞社からの申し出に新潟日報社が出動要請し、初の道外出動となり、号外(写真)や「新潟日報川口町避難所ここだけ新聞」などの発行が続けられた。

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November 19, 2004

おとったん、ありがとありました=映画「父と暮らせば」より

1948年の広島の夏、稲光と落雷に怯える父と娘の美津江。
原爆で娘を残し死んでいった父親は、娘の恋の芽生えを感じ取るや「彼女の胸のときめきを胴体に、ため息を手足に、そして娘の初めての恋心を心臓に」再生して現れた。
映画は、生き残った自分は、幸せになるわけにはいかないと人を好きになることを固く自分に戒めているという娘の、恋の応援団長としてこの世に戻ってきた父親と娘の4日間の出来事を描く。
どうしても、相手の青年の思いに応えられないと言い張る娘に「あんなむごい別れ方が何万もあったということを、覚えていてもらうためにおまえは生かされているのだ。それが分からぬようなら、代わりを出してくれ。わしの孫か、曾孫を」
ユーモラスでさえあるユーレイ父さんは、静かに闇の中に消えていく。
「おとったん、ありがとありました」
りえちゃん演ずる広島弁の美津江はどこまでも哀しく美しい。

ラストシーン、原爆ドーム前の瓦礫の中には二輪の白い花が咲いていた。


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November 18, 2004

ボジョレヌーボー本日解禁!

昨夜「今年も美味そうだと前評判がフランスから伝えられています。それを真に受けて飲んでみたいと一ヶ月前から待っていました。
“飲んでみなけりゃ前に進みません”ので飲んでみましょう」のメールが届いてから、10時間。
徒歩5分圏内ののんべ7人が集合、近くの酒屋で購入の4種類を飲み比べることとなった。

いわく
☆最高級のホテルで、絶世の美女とフランス料理を食べながら飲めば、どんなワインだっておいしく感じるのでは?(風呂上りのスッピンでごめん・・・)
☆同じ銘柄のヌーボーを毎年同じ相手と、ささやかなお料理と一緒に楽しんでこそ、味の違いを語れるもの。(それにしたって、去年のヌーボーの味を克明に覚えているわけじゃありませんし、、、 )
☆イギリスのインターナショナルワインチャレンジと言うワインの品評会では、成績の優秀者はオーストラリアやチリに多く見られフランスには少ないらしい。(ボルドーにあるのは馬鹿げた値段だけ??)
☆フランス人に云わせれば、オーストラリアやカリフォルニアのワインは、長いこと熟成するための骨組にかけるから、若いうちは美味しくても、すぐに年老いてしまう?。(でも、すぐ年老いてしまうにしても、若いうちにそんなに美味しいのなら文句はないんじゃない・・・・)
☆ボジョレヌーボーといえば「赤」しか目にしませんが、「白」や「ロゼ」はないのか?(フランスのワイン法律によって赤以外は販売されていないそうです。ワイン法律というものが存在する!!)

 まぁ、今年も無事にワインが出来上がったことを祝って、この一年間、がんばって育ったぶとうたちと生産者の方たちに感謝の意を込めて、ヌーボーで乾杯しましょう。
世界の平和を祈りながら・・・・・。

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November 17, 2004

「タケヤブヤケタ」先人もかく語りき

刊行前からミラクルと話題沸騰の回文絵本『ダンスがすんだ』を読んだ。
「戦の幕開き悪魔の作為(イクサノマクアキアクマノサクイ)」という世相等を背景に、医師らしい男と猫との恋は、ラストダンスで終わる。
さて、その回文である。
このナンセンスな言葉遊びはいったいいつ生まれたのか、著者マサルサマはそのあとがきで次のように書いている。

古来、日本の芸術家は竹をこよなく愛した。その美しさを詩に詠み、絵にあらわし、この自然の造形物に限りない賛辞をおくった。
あるとき、蒼々と生い茂る竹林に火の手が上がった。
かねてからの風の勢いにのり、炎はあっという間に竹林を焼き尽くした。人々は悲嘆にくれ、言葉を失った。
絶望と諦念が人々の心を支配しようとしていたとき、偉大なる先人はかく語った「たけやぶやけた」と。

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November 16, 2004

恐れも勝ち負けすらも感じることのない「沈黙」

 ドイツ在住硬派ジャーナリスト魔女の日記の中に「 面の皮をいい意味で厚くしよう !やられっぱなしの日本人! 」<英語の表現で二つ覚えていただきたいものがあります。
It's war そして I'm NOT sorry です。・・・・・日本人に強くなること、そしていい意味で「面の皮が厚くなること」を期待したいと思います >という一文があります。
暇なときに読んで見て下さい。
 単純明快で、心のどこかで準備しておくには、分かりやすいと思いませんか。  
                   ちょっと社会派魔女より
********************************************************

確かにそうですね。
でも、日本人的には、自分の、他人の、そして人間全ての罪深きを恥じて、sorryと云ってしまいそうです。
政治や法規、または歴史の知識に依拠するだけでなく、過ちと恩讐を超える「知」を提示することによってこそ、僕らは恐れも勝ち負けすらも感じることのない「沈黙」に達することができるのだろうと思います。
     魔女の息子@ 暇じゃないけど考えてるよ

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November 15, 2004

九州場所始まる、博多で締めるもの

 今年最後の大相撲九州場所、地元出身でこの場所に綱獲りをかける魁皇が 黒星スタートとなってしまった。プレッシャーに弱いと言われてはいるが、気を引き締め、出直して欲しい。
ところで、「相撲の締めもの」の代表格が博多帯である。
簡単に結べて安定性が抜群であることから、関取が着物の腰に巻いているばかりでなく、化粧回しにも使われている。
この博多織は700年以上の歴史を持つ博多の伝統工芸。
鎌倉時代の商人、満田弥三右衛門が宋から技術を持ち帰ったのが最初といわれ、江戸時代に幕府への献上品となるなどして全国に広まった。
大相撲とのかかわりは明治初期からとか。

 頑張れ、魁皇!

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November 14, 2004

よみがえった「不死鳥」 

 1996年の火災で焼け落ちた世界的歌劇場、イタリア・ベネチアのフェニーチェ劇場が再建され12日夜、初めての歌劇公演が行われた。
演目は、同じ劇場で約150年前に初演されたベルディ作「椿姫」。
日本の音楽ファンを含め内外からの援助も受け、フェニーチェ(不死鳥)はその名の通りよみがえった。
 劇場の開設は1792年。豪華な造りだけでなく、ベルディ、ロッシーニらのイタリア・オペラ全盛期の作品が初演されたことでも有名。
1836年にも一度焼失している。
(Sankei Web11/13)

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November 13, 2004

薬の神様の薬という、ありがたい(?)植物

 古く医薬の神様と言われる少彦名命(すくなひこなのみこと)を、今でも祀っている神社はあちこちにあります。
この神様、『日本書記』に大国主命(おおくにぬしのみこと)と一緒に、国を治め人々の暮らしを守ったとあり、昔話の一寸法師のモデルになったとも言われています。
 さて「少彦名命薬根(クスネ)」「少彦名命薬(スクナヒコナノクスリ)」などと呼ばれる植物があります。
それはラン科のセッコク(Dendrobium moniliforme)で、岩薬という和名もあり、薬草として使われてきたことがわかります。
学名を見てわかるように、ランのデンドロビウムの仲間です。

          「ガーデンめいと 11/13 トリビアの庭 3 号」 より

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November 12, 2004

魔女のお気に入り・心にひびく歌

♪今朝の曲は、モーツアルトの 「女はみんなこうしたもの」
魔女には、アルトが似合うような気がします。
きれいなソプラノではなくて。

♪ 今朝は、FMでの、モーツアルトのクラリネット協奏曲がBGM。
どんより曇り空の朝にあってるなー。 
       
♪18歳の若い歌手が元気な張りのある声で「君が代」と「星条旗よ永遠なれ」を歌っているのをテレビでみました。「君が代」がちがう曲に聞えました。
何かと物議をかもしている歌ですが、これから100年たったら、どんなふうにうたわれているのかしら。なくなっているのかしら?。

♪今朝は、めずらしい曲をきけてとてもうれしかったです。
「アイルランドの子守唄」の、ジャズバージョンでした。
男性歌手の名前をきけなかったのですが、とてもすばらしかったです。ライブ録音で、この曲をきいて、みんな泣いたそうです。

♪青空と高い秋の雲をみながら歩いて、転ばないようにしなくてはなりません。
「上を向いて歩こう」なんて鼻歌でうたいながら。

♪93歳のおっかさんと、ときどき2人で合唱します。日本歌曲、
イタリア民謡、童謡はもちろん、明治時代の歌まで。
私の、小学校の校歌まで覚えているなんて。
( コートジボアール在住: よよこさんのリストから)

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November 11, 2004

神秘的な能力を持つカマキリ

カマキリは学名をマンティスといい、これは「占う者」という意味だとか。
「カマキリが高いところに産卵した年は大雪になる」という言い伝えを長年の研究によって実証したのが、酒井輿喜夫博士である。
酒井博士から送られてきた「冬を占う」平成16年版によると、カマキリたちは、今年は木に高々と卵を産み付けているらしい。
スギなどの枝葉に産み付けられた卵嚢と呼ばれる卵の入った袋がある。冬、その卵嚢が雪面より低い位置で埋もれてしまうと、卵が窒息したり、枝から落ちて死滅したりする。かといって余り高い位置にあると、鳥たちの餌食になってしまう。
カマキリたちは雪の深さを占って、その高さきりぎりのところに卵を産み付けなければならない。
この小さな虫たちの、子孫を残すための神秘的な能力に驚くばかりである。

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November 10, 2004

聞きかじりのジョーク

☆サケの日
何もかもうまくいかず最後にとどめの一発がきたような、ひどい一日のこと。サラリーマンやOLが、徒労の一日が終わって、疲れ果てたときに「サーモン・デイだった」と言うとか。
*そのこころは、
丸々一日かかって流れに逆らい、川を遡ったあげく、渦に巻き込まれ、きりきり舞して死んでしまったサケのごとき日。最近、「サケの日」続きです。

☆キーボード・プラーク
プラークってご存知歯垢のこと。
*そのこころは、
パソコンのキーボードにタマッタホコリ・ごみを指す。
秋の夜長、今夜は爪がすんだらパソコンも磨こう。

☆Ohnosecond
あ、いかん!と思いながら、指が一瞬早くキーボードを押してしまい、立ち直れないほどのミスを犯してしまう、魔の一瞬。
*そのこころは、
OhとNoくっつけたところがミソ? たびたびご迷惑かけています。

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November 09, 2004

秘密を持たない人間が強い?

 現在の西側の先進国(USA,UK、ヨーロッパ)の情報機関の盗聴能力について、ターゲットとなる人物、施設の電話番号が判れば、ターゲットの施設または部屋にある固定電話及び携帯電話(電話を鳴らさないで随時)受話器のマイクから半径60mの範囲で集音盗聴できます。
 コンピューターによる盗聴技術については、スパイウェアーがあります。本来はBNDをはじめ、モサッド、NSAが開発し、ターゲットのコンピュターから情報ををウィルスで破壊させないで、スパイウェアーを感染させ、情報を随時盗む方法。
つまりコンピュターの使用者は自分のコンピューターの情報が随時相手に送信され盗まれいることが判りません。 
 他にも多種多様の方法があります。
(衛星による追跡、ミリ波を用いて壁を通過させ相手を監視する方法、レザーによる壁、窓に震動する声を盗聴する方法など)

 映画のスパイの世界だと思われていますが、現実は映画の世界以上です。ターゲットにされれば、ターゲットは気がつかないまま全ての情報が盗まれます。
このような世界では秘密をもたない人間の方が逆に強いかもしれません 。
                      「クライン孝子の日記」より

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November 08, 2004

数十年の時を超えて再びネックの引き算

 セガトイズから脳のトレーニングマシーン「脳力トレーナー」なるものが発売されている。
脳だって、筋肉と同じように鍛えられるというのは今や常識。
トレーニングとはいえ実際やるのは、足し算、引き算などの単純計算である。
電卓みたいなディスプレイに表示される問題を毎日百問、ダッシュで解いて打ち込んでいく。百問に要した時間と正解率からレベルをチェックして、トレーニングの効果を確かめることが出来る。
 思うようにタイムは縮まらないようで、悔しさのあまり、気が付くと一日百問どころか千問もやってしまうというライターの福光恵さんは、“小学校のとき苦手だった「17-9」みたいな、隣のケタから借りてくるタイプの引き算が、数十年の時を超えて再びネックになっている”と告白している。

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November 07, 2004

暴風雨の花に汝も似よ

[あらしの薔薇] グールモン作

 白き薔薇は傷つきぬ
 荒ぶ暴風雨の手荒さに
 されども花の香は増しぬ
 多くも受けし苦の為に

 帯には挟め、この薔薇
 胸には秘めよ、この痛手
 暴風雨の花に汝も似よ

 手箱に秘めよ、この薔薇
 さては暴風雨に傷つきし
 花の由来を思い出よ
 暴風雨は守りぬ、その秘密
 胸には秘めよ、この痛手

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November 06, 2004

花と共に過ごす時間のゆとり

 グレース・ケリーは菊の花がお好きだったようだ。
女優からモナコ公妃になったまもなくの頃、市場で黄色い菊を見かけた彼女は、菊花香る故郷フィラデルフィアの秋を思い出して、大きな花束を買い求め宮殿に帰った。
ところがそれをみて夫君レニエ公は立ちすくんだという。
菊がアメリカでは長寿、幸福という花言葉を持つ縁起のいい花であるのに対し、南フランス地方では、亡き人に捧げる花だった。
彼女はその後、嫁ぎ先の習慣に従って、菊を飾ることはなかった。
そして公妃として、母親として、心身ともに忙しく、苦労の日々をが続いた。
後に彼女は、その著作『花の本』のなかで、「花を楽しむ時間を取り戻し、私の新しい母国モナコの花々を知るようになったのは、子どもたちが手を離れてからのことです。心ゆくまで花を満喫するには、花と共に過ごす時間のゆとりがなくてはならないからです」と述べている。
 彼女の墓前には、かぐわしい菊の花が絶えることはない。

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November 05, 2004

文豪、愛娘の受験対策用著作も

 森鴎外の遺品の中に、次女杏奴さんの女学校受験に際しての手作り参考書が発見された。
家計簿のノートを利用した歴史の参考書は、75ページにものぼるという。
歴史上の出来事を簡潔な文章で、主観を排除し、事実のみを淡々と綴られた記述は、いかにも鴎外らしいとの評価である。
学校の先生への連絡を記した通知表も残されていた。
杏奴さんの随想「晩年の父」(36年)に「奈良から貰(もら)った手紙、絵葉書(えはがき)」とある単身赴任先から家族に当てた約100通の便りのなかには、正倉院の庭に咲くレンゲの押し花もあった。
五感をひらかせて、物事を正確に観察させようとの、教育パパの配慮であったろう。
 80年を経た現在、次の世代に伝えたいという親の思いは変わらず、そして胸を打つ。

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November 04, 2004

30年先の秋を待つ

ゆでた栗に、栗ご飯、栗きんとん、秋生まれのせいか栗には目がない。甘くてほこりした食感がたまらないが、渋皮の剥がしにくさには往生する。
甘栗のむきやすさはどうしてかと常々不思議に思っていたが、甘栗はすべて中国グリなのだという。
日本グリの実は大きくて、味もよく、たくさん収穫もでき、病虫害にも強いという長所を持ちながら、渋皮が剥きにくいという欠点がある。
果樹研究所の田中敬一さんによると、日本グリは完熟に近づく一定の時期から、ポリフェノールの一種であるカテキンを含む特殊な細胞が増え、急に剥きにくくなるとか。
カテキンが接着剤の働きをするというわけである。
 田中さんは、日本グリと中国グリの交配による品質改良にも取り組んでいる(日経:11/4)。
20~30年先には粒が大きくて剥きやすい栗が生まれると期待されているらしいので、楽しみにその秋を待とう!? 
 

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November 03, 2004

孫は優しい

 名実共に「ヤンキースの4番」となったゴジラが球場入りするときに持っている小さな紙袋には、風呂敷に包んだおにぎり2個が入っている。試合の1時間ほど前に食べるんだという。
イタリア系のトーリ監督は「パスタ・イズ・ベター」というそうだけれども、食事は和食優先。
巨人時代、キャンプで栄養学の先生の講演で聞いた「孫は優しい」を心がける。
豆、ゴマ、ワカメ(海藻)、野菜、魚、シイタケ(きのこ)、芋の語呂合わせである。

 また、チーム内で人気の松井グッズに、愛用の「地下足袋型の靴下」がある。普通の靴下だと、指と指の感覚はほとんど分からないが、それを1本1本離すことによって、自由に動く。地面をかむ感じがあのヒットにつながったのかな。

日本男児の活躍に、来シーズンも目が離せない。

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November 02, 2004

老年の時間哲学

秋の日はつるべ落としとはいうものの、洗濯物すらからっと乾かぬまにもう夕餉の準備の時間である。

フランスの心理学者で精神病理学者のピエール・ジャネは、「人生における時間は、その人の暦年齢に反比例して感じられる」という説を唱えている。
つまり10歳の子どもの感じる1日24時間は、60歳の人にとっては4時間にしか感じられないというのである。
確かに加齢期にあっては、一日も一年もあっという間に過ぎてしまう。どうすればいいのか。
貝原益軒は『養生訓』の中で、「老後は、わかき時より月日の早き事、十倍なれば」と前置きした後、老年の時間哲学を次のように語っている。

 一日を十日とし、十日を百日とし、
 一月を一年とし、喜楽して、あだに、日をくらすべからず。

 あぁ、また今日もあだに日を暮らしてしまった!

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November 01, 2004

若さが邪魔した!

本日、新5000円札が登場した。
女性として初めて樋口一葉の肖像が使われている。
女性の時代の波は、新札発行にも及んでいるわけである。
もっともそればかりではなく、わが国で紙幣の偽造が増えた背景として、現行の千円券、五千円券、一万円券は発行から20年たっており、偽造しやすくなっていることが指摘されていた。
そして、最近は精巧な偽札が多く出まわっていることから、角度を変えると、画像の色や模様が変化して見えるホログラムや、高度なすかしの技術が使われている。
図案は、写真をもとに、皮膚の張りやしわの具合など細かに写し取られるのだそうで、独特の個性を表現して偽造対策に役立てるには、一葉さんの若々しく瑞々しいきめ細かいお肌は不都合だったらしい。
「新紙幣発行に関する検討開始」から「発行開始」までの期間について、20年前には57カ月かかったものが、今回は37カ月と大幅なスピードアップが図られたとはいうものの、彼女の若さに邪魔されなければ、更に4ヶ月も短縮可能だったとか。

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