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May 16, 2004

自然の交響

元禄2年(1689)の今日、46歳の松尾芭蕉は江戸深川の庵をたって「奥の細道」の旅に赴いた。
緑の若葉のなかで、俳人は自然の交響を聴いて数々の名句をものにしたのであろうか。
地球が奏でる音楽にもいろいろあるが、英語でミュージカルサンドなどと呼ばれる「鳴き砂」という現象がある。
海辺で石英砂が波に洗われると表面がふれあい、歩くたびにキュッキュッと音をたてるもので、油などで海が汚れるとこの音は聞こえなくなる(5・16、日経)。
この自然の交響も、環境をはかるひとつのものさしであるのだろう。

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